中心市街地活性化。基本計画策定688→54。TMO構想認定412→協議会設立111。この減った数字の意味するものは?
中心市街地活性化基本計画は平成20年7月9日に21市町村(22地区)が認定され、54となった。(平成20年7月9日現在)
(内閣府中心市街地活性化担当室による。)
また、中心市街地活性化協議会支援センターによると、
平成20年8月4日までに設立された協議会数は111。
(詳細は、支援センターのこちらのページに掲載されている。)
この数字は、法改正後、約2年が経過した数だ。
一方、法改正(まちづくり三法の見直し)前。
中心市街地活性化基本計画は688策定され、TMO構想(中小小売商業高度化事業構想)は412認定された。(平成18年6月30日時点の資料による)
市町村合併もあるので、この数字を単純に比較できないが、旧法で中心市街地と捉えられた地区は、一定の集積がある中心市街地。
(以前も現在も、「ワンセットで都市機能が集約できる」のが中心市街地とされている。)
だとすると、この減った数字の意味するものは一体何か?
それは、改正前の中心市街地が、その後、どうなっているのかということに繋がっている。
今回の法改正は、はっきりと選択と集中を謳っている。
だから、その結果、選ばれた地域と抜け落ちた地域ができた。
まだまだ途上の段階だが、もしも、選ばれた地域がちゃんと成果をあげなければ、成果を上げていたのに法改正で動けなくなった旧TMOとそれらの地域は、その結果をどう捉えたらいいのだろう?
まちづくりは、結果がみえるには相当の時間がかかるもの。
まだ、当分は結果は見えてこない。
いずれにしても、時代は変わった。
選択された地域が成果をだし、選択しなった(選択されなかったのではない、選択しなかったか、選択できない状況になった)地域も、他の施策メニューで頑張るか、いやそうばかりも言っていられないだろう。
自らその方法を考えて、地域を活性化していかなければ生き残れない。
写真は、北海道夕張市の夕張駅で撮影した「幸せの黄色いハンカチ」。
黄色は希望の色。
一番大切なものは自分の中にある。
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